他人のツイートの投稿をブログの載せるには許可が必要!?

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結論から言うと他人のツイートをブログなどに載せる場合、規約的に許可は必要なく問題ありません

Terms of Service | Twitter

Twitterにはツイートをブログやサイトコンテンツに引用できる「埋め込み機能」があり、この機能を使うと画像を含め、下記のようにツイートを転記することができます。

しかし、「引用・転記するにはTwitter APIを使用しなければなりません

ユーザーは、Twitterがかかるコンテンツを、かかるコンテンツの使用に関する弊社規定に従って、他の媒体とサービスでのかかるコンテンツのシンジケーション、放送、配付又は公表のために、Twitterと提携する他の会社、組織又は個人に対して提供する権利がこの実施権に含まれることを承諾します。

ユーザーは、コンテンツ又は本サービスを複製し、変更し又はこれに基づいた派生作品を作成し、配付し、販売し、移転し、公表し、公演し、送信し、又は使用することを望むときは、本サービス(又はこの規約)により認められる場合を除き、Twitter APIを使用しなければなりません。

 

この機能を使って勝手にツイートを転記する場合「マナー」には気をつけてください。

Twitterを使っている人の中にはフォロワー以外の人にツイートを見られたくな人もいます。←見られたくない人は鍵付きにしていると思いますけどねww

中にはプロフィール欄に「私のツイートは外部のブログやホームページに転記するのはご遠慮ください」と記載している方もいます。このような自分ルールは規約的に強力性はありますが、感情的な問題に発展する可能性がありますので気をつけてください。

特に、NAVERなどのまとめサイトだと自分の言葉を書くというよりも、記事やTwitterから引用する人が多数だと思いますので、気をつけた方がよいと思います。

また、「人のツイートを書き換えても可能です」元の発信者への@シンボルを残した上で、元の発信の意味を損ねない範囲であれば編集しても特に問題ないようです。

 もし引用ツイートの消去依頼があった場合、消去に応じるなどして大人の対応を心がけるようにしてください。

 《注》こちらの記事はTwitterの文章の著作権について2013年4月時点のものを選択して集めたものです。こちらの記事は解釈が古くなっている場合がありますので、ひとつの参考資料として利用してください。最終的な判断は各自で最新の規約などを読んで判断してください。Terms of Service | Twitter